ファンキー大統領

ますます寒くなってまいりましたがいかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は寒さを吹き飛ばすような熱いレコードのご紹介です。
キング・オブ・ソウルJames Brownの「Reality」(1974年作)です。


DSC_0102.JPGのサムネイル画像


このジャケット見てもわかるように、まさにファンキーです。
そして英題「Reality」なのに邦題では「ファンキー大統領」というのがアルバムのタイトルです。
というのも、アルバムの1曲目が「Reality」でそのままアルバムタイトルになっているわけですが、邦題は2曲目の「Funky President」の訳がアルバムタイトルになっているわけです。
大胆というか...なんというか。
そんな「ファンキー大統領」はサンプリングネタとして超定番。
全体的にずっしりとしたグルーヴでノれる一枚です。



コメントの投稿

(スタイル用のHTMLタグを使えます)